バージニア州アレクサンドリア(2013 年 3 月 14 日) - fCoder グループはユニバーサルドキュメントコンバータ 5.6 をリリースしました。この新しいバージョンは、Citrix 環境で共有でき、そして、お客様が要求するいくつかの改良が含まれています。
何が新しいのか?
- ユニバーサルドキュメントコンバータ 5.6 を、Citrix ベースの環境で共有することができます
- ビデオチュートリアル
- Excel ワークシート変換のための印刷解像度の改善リスト
- 古いバージョンへの上書きインストールに関連するバグを修正
- 透かしフォント名に関連するバグを修正
- 透かしとして画像を使用する際のアルゴリズムの改善
Citrix 環境での UDC 5.6 の共有
20 万以上の企業は、企業のデスクトップアプリケーションを提供するために Citrix のソリューションを使用しています。
ユニバーサルドキュメントコンバータのローカルにインストールされたコピーを、エンドユーザーの Citrix セッションが開始される時、エンドユーザー環境で共有することができます。すなわち、エンドユーザーは、PDF、TIFF、JPEG ファイルなどに文書を変換するためのビジネスアプリケーションの仮想プリンタとしてユニバーサルドキュメントコンバータを使用することができます。
ユーザーアプリケーションは、Citrix XenServer 上で実行されます。印刷ジョブは、サーバー上で作成されますが、ユーザーマシン上のユニバーサルドキュメントコンバータのローカルインストールに送信されます。
現代のノートブックコンピュータでも、ドキュメント変換を駆動するのに十分強力です。これにより、Citrix サーバーの負荷を軽減します。その結果、かなり多くのユーザーが、単一のサーバーに接続できることになります。
新しいビデオチュートリアル
ビデオチュートリアルの新シリーズは、http://print-driver.com/video/ で利用可能です。当社が未だカバーしていないチュートリアルトピックに関するアイデアがありましたらお聞かせください。